ペン画の世界へようこそ

　　フランス中部のオーベルニュにて

山田純子のプロフィール

　　東京生まれ

・１０年間の商社勤務の後

・１９７９年１１月〜８６年１１月
　インド、パキスタン滞在

・１９８９年　４月〜９１年１１月
　フランス・オーベルニュ地方滞在

・１９９２年　４月〜９３年１０月
　ハンガリー・ブタペスト美術アカデミーにて人体解剖学を学ぶ

・１９９３年１０月〜９３年１２月
　イギリス滞在

・１９９３年１２月〜９４年１２月
　ポルトガル・ポルト滞在

・１９９５年　１月〜９７年１２月
　ブラジル、東北部ペルナンブコ州オリンダ滞在
　　　　　　　　　

展 覧 会

１９９５年
　 パキスタン文化省主催、日本大使館後援でナショナル
　 アートギャラリ・イスラマバードにて、夫と「フンザ の山と
　生活」２人展
１９８８年
　 金沢、東京銀座、福岡で夫と「フンザの山と生活」２人展
１９９１年
　 東京銀座・資生堂ギャラリーにて初の個展
１９９８年
　 東京銀座・文芸春秋画廊ザ・セラーにて個展

山田俊一のプロフィール

　　　石川県生まれ

・１９７０年
　金沢美術工芸大学日本画科卒業

・１９７４年〜７５年
　インドネシア・ボロブドゥールにて遺跡 レリーフ模写

・１９７６年
　シェル美術賞展入賞
　現代精鋭選抜展入賞

・１９７９年１１月〜８６年１１月
　 インド、パキスタン滞在

・１９８９年　４月〜９１年１１月
　 中国桂林滞在

・１９９２年　４月〜９３年１０月
　 ハンガリー・ブタペスト美術アカデミーにて人体解剖学を学ぶ

・１９９３年１０月〜９４年１２月
　 ポルトガル・ポルト美術大学在籍

・１９９５年　１月〜現在　　　　　
　ブラジル、東北部ペルナンブコ州連邦大学 美術学部に籍を置
　きながら人体画を製作 １９９７年より同大学にて解剖を含む人
　体画の指導にあたる。

　　

出版した本の紹介

　　　ヒンディ村　最後の桃源郷フンザに暮して

　　ラカポシの麓　あんずの花の咲き乱れる
　 パキスタン・フンザ地方の小さな村の四季を
　 細密なペン画と簡潔な文章で描いた　珠玉の画文集
　卑俗にして神々しい村里の暮らしが
　 私たちの衰弱しつつある魂を揺り動かす

　　　　　　　　　石風社　
　　　　　　１９８９年６月３０日初版発行
　　　　　　〒８１０−０００４
　　　　　　福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-24
　　　　　　　　　　　ダイレイ第５ビル５階
　　　　　　電話　(092) 714-4838

　　　　　ディワヌシャ爺さん

　　　　　　　　自称１０５才のディワヌシャじいさんは、村の人気者。
　　　　　　 今日も村の衆相手に大活躍。ルイ（魔女）やヤンチ（鬼）
　　　　　　 が村にやってきたり、流行病やムース（雪解けによる土
　　　　　　 砂流）が村を襲ったり、熊や狐が悪さをしたり・・・村はい
　　　　　 　つも大騒ぎ。ユーモアたっぷりのじいさん、さて今日はど
　　　　　　 んな活躍をするのかな。−−−パキスタンの北方の小さ
　　　　　　 な村で、貧しいけれど陽気に暮らす人々の愉快なお話。
　　　　　　　　
　　　　　　ベネッセ・コーポレーション　
　　　　　　　　　１９９０年３月３０日初版発行　
　　　　　　TEL. 03-3221-7883 FAX. 03-5216-2035
　　　　　　http://www.benesse.co.jp/
　　　　　　info@mail.benesse.co.jp
　　　　　

オ−ベルニュの小さな村

フランス中部オーベルニュ地方で暮らした著者が
細密なペン画で伝えるつましくあったかい村人の
の暮らし、田舎フランスの四季の風景

　　石風社
　１９９４年１０月３０日初版発行
　〒８１０−０００４
　福岡県福岡市中央区渡辺通2-3-24
　　　　　　　　　　　ダイレイ第５ビル５階
　電話　(092) 714-4838

　　　　

　　　　ペン画滞在記
　　　
　　　　　　世界文化遺産指定都市・ブラジル
　　　　　オリンダでの暮らしを、細密なペン画の
　　　　　タッチとしみじみとした生活感溢れるエッセイ
　　　　　で綴った、心温まる滞在記。
　　　　　　　
　　　　　　　日貿出版社
　　　　　　　　１９９９年１月５日初版発行
　　　　　　〒101-0064
　　　　　　東京都千代田区猿楽町 1-2-2
　　　　　　　TEL.03-3295-8411
　　　　　　　FAX.03-3295-8416
　　　　　　　ホームページ：http://www.nichibou.co.jp/

　　ブラジルの新聞社に紹介された本の記事

　　　　　桂林水彩と桃源郷

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